高橋藍 欧州王者に奮闘及ばずも「盗める部分は盗んで、また強くなっていきたい」

[ 2025年10月8日 04:45 ]

ワールドチャレンジシリーズ ( 2025年10月7日    東京・有明アリーナ )

<サントリー・ペルージャ>試合後、記念撮影する高橋藍(左)と石川(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 夢のエキシビションマッチ第1戦が行われ、日本代表主将の石川祐希(29)を擁する昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者ペルージャ(イタリア)が、高橋藍(24)が所属するSVリーグ覇者のサントリーに3―1で逆転勝ちした。第1セットを失ったペルージャは本領を発揮した第2セットを奪うと、競り合いになった第3、第4セットを連続で奪取した。8日も同じ会場で第2戦が実施される。

 欧州王者の高い壁に阻まれた。サントリーは第1セットを先取して沸かせたが、第2セット以降は接戦を落として及ばず。日本代表エース対決に敗れた高橋藍は「勝負どころの1点で改めて凄さを感じた」と悔しそうな表情を見せた。

 石川に対し「普段はチームメートとして心強くて頼りになる。同じ代表のエースとして、得点力で負けたくない」と闘争心を燃やしていた高橋藍。日本のSVリーグが世界に通用することを証明したかったが、力の差を見せられた。「全てのプレーがトップレベル」と敬意を表しながら「盗める部分は盗んで、また強くなっていきたい」と決意を新たにした。世界のトップを目指す戦いはまだまだ道半ば。この敗戦も糧とする。

続きを表示

この記事のフォト

「石川祐希」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年10月8日のニュース