【貴景勝引退相撲】豊昇龍が秋場所千秋楽本割での負傷を明かす「人差し指脱臼したまま相撲取った」

[ 2025年10月4日 18:13 ]

<貴景勝引退湊川襲名披露大相撲>断髪式で豊昇龍からはさみを入れられる元貴景勝の湊川親方(撮影・郡司 修)
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 昨年秋場所限りで現役を引退した元大関・貴景勝の湊川親方(29)の引退相撲が4日、東京・両国国技館で行われた。

 横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は土俵入りと取組に参加。報道陣の取材に応じ、優勝決定戦に敗れた秋場所千秋楽について初めて言及した。「千秋楽はいろいろあった。(右手の)人差し指を脱臼したまま相撲を取った」。1差でリードする横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)を本割で圧倒し、16年ぶりとなる横綱同士の優勝決定戦に持ち込んだが惜しくも敗れて横綱として初の賜杯を逃した。

 実は、もろ手突きから一気に押し出して快勝した本割の一番でケガを負っていたという。優勝決定戦直後は報道陣の取材に応じなかったが、そこにはケガを言い訳にしたくないという横綱のプライドがあったようだ。

 断髪式が行われた元大関・貴景勝については「何度も対戦してライバル意識があった」と回顧。約1年間は同じ大関として土俵を務めた間柄。対戦成績は豊昇龍の3勝8敗、大関同士では1勝1敗だった。

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