【卓球】早田ひな 左腕痛めるも8強進出「気持ちの勝負だった」 張本美和との日本勢対決制す

[ 2025年8月9日 22:34 ]

卓球・WTTチャンピオンズ横浜第3日 ( 2025年8月8日    横浜BUNTAI )

女子シングルス2回戦、張本を破った早田はガッツポーズ (撮影・村上 大輔)
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 女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング13位の早田ひな(日本生命)は同6位の張本美和(木下グループ)と対戦。古傷の左腕を痛めながらも日本勢対決を制し、準々決勝進出を決めた。

 第1ゲームは中盤まで互角の戦い。先に早田がゲームポイントを握ると、最後は早田のカウンターが決まり、張本は7―11で最初のゲームを落とした。第2ゲームも終盤までもつれる展開で、最後は10―9とリードした張本が強烈なドライブを打ち込み、このゲームを奪い返した。

 第3ゲームは序盤から早田がリードを広げ、10―5でゲームポイントに到達。最後も鋭いフォアでポイントを奪った。デュースにもつれこんだ第4ゲームは張本が驚異の粘りで奪い切った。

 最終ゲームは、早田が2―4と劣勢の場面で左腕を押さえながらメディカルタイムアウトを要求。左腕は昨夏のパリ五輪で痛めた箇所で、すぐにトレーナーがテーピングの処置を施した。

 治療後に試合再開となり、早田は負傷の影響を感じさせない強烈なドライブ、サーブを披露。古傷をかばいながらも競り勝ち、試合後のコートインタビューでは「今日は気持ちの勝負だった。途中でメディカルタイムアウトを取ったりしたんですが、最後まで後悔しないように粘り続けるという気持ちをもって試合をした。素晴らしい選手と日本で試合ができることはありがたい。その中でも最後は自分が勝ちに行くんだという気持ちで試合をした」と語った。

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