「長嶋茂雄」名前残す 追悼「長嶋茂雄メモリアル・セガサミー・チャリティー・プロアマ大会」に120人

[ 2025年7月25日 04:15 ]

長嶋茂雄さんとの写真を手に写真に納まる石川遼(右)とセガサミーホールディングスの里見治会長(撮影・西尾 大助)
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 6月3日に亡くなった元プロ野球巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さん(享年89)を追悼するゴルフのプロアマ大会「長嶋茂雄メモリアル・セガサミー・チャリティー・プロアマ大会」が24日、北海道のザ・ノースカントリーGCで開催された。プロゴルファーの青木功(82)、丸山茂樹(55=セガサミーホールディングス)、石川遼(33=CASIO)やタレントらプロアマ合計120人が参加した。

 大会を主催したセガサミーホールディングスの里見治会長は終了後取材に応じ「トーナメントかプロアマかは別として、了解が得られれば長嶋茂雄メモリアルという形で今後もやらせていただきたい」と長嶋さんの名前を冠したゴルフ大会を継続する意向を示した。

 男子ゴルフのセガサミー・カップは05年に創設。07年に長嶋さんを大会名誉会長に迎え「長嶋茂雄招待セガサミー・カップ」の大会名で24年まで同コースで行われ、長嶋さんは度々会場を訪れ選手を激励していた。今年はツアーから外れたが、大会の発展に貢献した長嶋さんに敬意を表しプロアマ大会として開催された。来年以降ツアーに復帰するのか、プロアマ大会として存続するのかは未定だが、長嶋さんの名前を残していく方向だ。

 ホストプロの丸山は「(長嶋茂雄招待から)メモリアルに変えたのは素晴らしいこと」と話し、長嶋さんと親交があった青木は「長嶋さんの名前が永久に残ってくれたらいい」と大会の継続を熱望した。(福永 稔彦)

 ≪勇太の思い出 金のアイアン≫16年賞金王の池田が、長嶋さんと大会の深い縁を物語るエピソードを明かした。国民栄誉賞受賞後に行われた13年大会で選手会は長嶋さんに「金製の3番アイアン」を贈った。選手会長(当時)として記念のクラブを手渡した池田は「(右手にまひが残っているので)シャフトもヘッドも非常に軽く作ったけど、受け取った時に“軽い”とびっくりされて、左手で振ってくれた。それがうれしかった」と懐かしそうに振り返った。

▽主な参加者 青木功、池田勇太、石川遼、稲森佑貴、生源寺龍憲、杉浦悠太、比嘉一貴、丸山茂樹、植竹希望、北田瑠衣、藤田光里、若林舞衣子(以上ゴルフ)、今江敏晃、西岡剛(以上プロ野球)、清水宏保(スピードスケート)、岩崎恭子、松田丈志(以上競泳)、狩野舞子(バレーボール)、山中慎介(ボクシング)、潮田玲子(バドミントン)、吉田沙保里(レスリング)、石田純一、市村正親、上地雄輔、窪塚洋介、近藤真彦、椎名桔平、蛍原徹、稲村亜美、鈴木紗理奈、橋本マナミ(以上芸能人)※敬称略

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