女子ダブルスにまたも新星 大竹・高橋組がジャパン・オープンで第5シードを破る

[ 2025年7月15日 17:43 ]

バドミントン・ダイハツジャパンオープン第1日 ( 2025年7月15日    東京体育館 )

バドミントンのジャパン・オープンで第5シードを破った大竹(右)高橋ペア
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 女子ダブルス1回戦で世界ランク37位の大竹望月(23)高橋美優(23=BIPROGY)組が、世界5位のリ・イージン、ルオ・シューミン(中国)組をファイナルゲームにもつれ込む接戦の末に破った。第1ゲームを15―21で取られたが、その後を21―17、21―12で奪い、格上に競り勝った。

 第1ゲーム途中で大竹は「いけるかも」と思ったと言う。エアコンが向かい風になる第2ゲームで「高橋が強気に前に出てくれた」と大竹。高橋が「相手が焦っているのが態度に出ていた」と振り返った通り、ファイナルゲームは序盤から点差を広げて試合を終わらせた。

 同年代の中国ペアは、2019年にアジア・ジュニアを制し、今季はツアーランク最上位のインドネシア・オープンで3位に入るなど、順調に実績を積んできた。大竹・高橋組は今年3月にワールドツアーのランクでは下から2番目のドイツ・オープンで初優勝したばかり。今大会も中国ペアは第5シードで、厳しい試合が予想された。

 それでも、高橋は大会前の代表合宿で「強い先輩と練習して歯が立たなかったけど、きょうは試合が始まって、できるかなと思った」と話す。世界ランク10位以内に3ペアがひしめく日本の層の厚さが、若いペアに気後れをさせなかった。大竹は「シードを倒しても、次も強敵。(2回戦も)この調子でいきたい」と笑顔で話した。

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