21歳・安青錦が渡し込みで豊昇龍から初金星ゲット 臥牙丸「まわし取った瞬間に逃がさないと」

[ 2025年7月15日 18:17 ]

大相撲名古屋場所3日目 ( 2025年7月15日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所3日目>安青錦(手前)は渡し込みで豊昇龍を破る(撮影・奥 調)
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 東前頭筆頭の安青錦(21=安治川部屋)が横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)を渡し込みで破り初めて金星を獲得した。豊昇龍は2日目の若元春戦から2日連続して金星配給となった。

 立ち合いは右のど輪で横綱を起こした。そこから攻め込まれたものの、右下手をつかんだ。この瞬間に打たれた横綱の左上手投げを低い姿勢のままこらえて回り込む。左で下手にさわり、その流れで横綱の右足を取りながら前傾を強めて渡し込んだ。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元小結でタレントの臥牙丸は「まわしを取った瞬間に逃さないという気持ちが見えた」と横綱の左上手投げや、まわしを切る動きに耐え、右下手を決して離さなかったところが勝負の分かれ目だったことを指摘した。安青錦について「安美錦(師匠の安治川親方)に似ている。低い姿勢のまま前へ出てくる」と師匠譲りのしぶとい取り口に感心した。

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