大関獲りの大栄翔が名古屋場所休場…通算連続出場1070回でストップ 全休なら7年ぶり幕内下位転落も

[ 2025年7月11日 10:52 ]

大栄翔
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 日本相撲協会は11日、大相撲名古屋場所(13日初日、愛知・IGアリーナ)の取組編成会議を開き、初日の全取組を発表した。関脇・大栄翔(31=追手風部屋)は初日から休場することが決まった。

 大栄翔は2012年初場所の初土俵から一日も休まず出場を続けており(22年名古屋場所のコロナ関連を除く)、休場は自身初めて。通算連続出場記録は現役8位の1070回を数えていたが、ついにストップすることとなった。

 7場所連続で三役の座を守っており、直近2場所の合計は19勝。約4年間も前頭筆頭以上の地位を維持し続けており、今場所の成績次第では大関獲りのチャンスでもあった。追手風部屋の名古屋宿舎は今年、三重県鈴鹿市から四日市市に移転。場所前には「新しい宿舎と新しい本場所の会場で、良いスタートが切れるように頑張ります」と意気込みを語っていただけに、悔やまれる休場となった。

 このまま途中出場することなく全休すれば、来場所は18年秋場所以来7年ぶりに平幕2桁台へ番付を下げる可能性も。次期大関候補最有力と言われ続けてきた31歳に、大きな試練が訪れた。まずはケガをしっかり治し、一日も早く復帰することが望まれる。

 また、十両以上では大栄翔と同部屋の西前頭7枚目・遠藤(34=追手風部屋)と西十両10枚目・生田目(23=二子山部屋)も初日からの休場が決まった。

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