【NBA】クーパー・フラッグ「自分の中で不合格」 大注目の“ドラ1”がマブス初陣も…精細欠き10得点

[ 2025年7月11日 11:33 ]

NBA・サマーリーグ   マーベリックス87ー85レイカーズ ( 2025年7月10日    米国・ラスベガス )

マーベリックスのクーパー・フラッグ(AP)
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 NBAは、10日(日本時間11日)から「NBA 2K26 Summer League」が開幕。今年のドラフト全体1位で指名されたマーベリックスのクーパー・フラッグ(18)がサマーリーグ初戦に臨んだ。シュートの精細を欠きながらも豪快なダンクを決めるなど10得点6リバウンド4アシストと躍動した。

 「ベストなプレーができなかった」

 大注目の“ドラ1”がマーベリックス初陣をひと言で振り返った。

 フラッグは、2メートル6のオールラウンダーフォワード。大学1年生ながらNCAAトーナメントでは平均19.2得点、7.5リバウンド、4.2アシストを記録して多くの個人賞を手にした。そして03年にキャバリアーズから全体1位指名されたレブロン・ジェームズ(18歳178日)に次いで、フラッグ(18歳186日)はNBA史上2番目の若さで今年のドラフト全体1位でマーベリックスに入団した。

 プロ初実戦が「NBA 2K26 Summer League」開幕戦となった。フラッグはスタメンに名を連ねた。

 第1Q、マーベリックスは最初の攻撃をフラッグに任せた。シュートは外れてしまったが、ボールを持っただけでラスベガス観客から歓声が上がりファンの期待の高さをうかがわせた。さらに“レブロン・ジェームズの息子”ブロニー・ジェームズとのマッチアップでは大歓声が上がった。その後は初実戦ということで、動きに固さもあった。しかし残り4分35秒にスチールから速攻で豪快なワンハンドダンクを叩き込んで初得点。さらにステップバックジャンプシュート、レイアップシュートと3連続得点をマークした。

 第2Qも得点を重ねて前半だけで両チーム最多15本のシュートを試投し、5本成功させる10得点を記録。しかし後半に入るとシュートの精細を欠いて、後半は無得点に終わった。

 試合後には「自分の中では不合格」と厳しい評価をした。「今夜の仲間たちが素晴らしかった。彼らが自分の背中を押してくれた」と仲間に感謝した。

 大学バスケとの違いについて聞かれると「ペースが違う、フィーリングが違う、スペーシングが違う。多くの調整が必要ですが大丈夫です」と前向きなコメントを残した。

 ▼NBAサマーリーグ NBAの若手選手やドラフト指名されたルーキー、Gリーグや海外リーグの選手などが出場するオフシーズンの非公式大会。若手選手の育成と実戦経験、チームが選手を評価・発掘、新戦術のテストや育成スタッフの実践などの目的で開催されている。

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