坂本花織「最後の最後まで一緒に頑張れたら」同年代の樋口も来季限りで現役引退

[ 2025年6月27日 21:13 ]

<ドリームオンアイス2025>演技をする坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのアイスショー「ドリーム・オン・アイス」が27日、横浜市のKOSE新横浜スケートセンターで行われた。

 演技後の取材対応では北京五輪団体銀メダルの樋口新葉(ノエビア)が来季限りの現役引退を表明。既に来季で一線を退くと表明していた坂本花織(シスメックス)が、同じ五輪団体銀メンバーの決断について思いを口にした。

 坂本は同年代の樋口について「ノービスの頃から一緒に戦ってきた。新葉は自分にとっては頑張っても追いつけない存在。一緒に北京でメダルを獲れて、やっと同じところで戦えるくらい自分が成長したんだなと感じた」と語る。

 北京五輪後、坂本は世界選手権3連覇など活躍する一方で、樋口は休養を経て今季は3年ぶりの世界選手権で6位と復活。「休養やケガで離脱したのに、世界のトップを走るメンツに戻ってくるのは凄いなと思っている。精神力の強さを感じて尊敬する」と話した。

 仲の良い2人は今オフ、深い話もしたという。「お互いの自分が弱いと思う部分を教え合ったり、スケートの話を深く話して、お互い納得して、じゃあ今シーズン頑張りましょう!となった」と明かした坂本は「陸に上がると、甘やかな新葉ちゃん!みたないな感じになるギャップが凄い好き。ここまで一緒に頑張って来れたのでうれしいし、最後の最後まで一緒に頑張れたらと思います」と共闘を誓った。

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