“お祭り男”中西直人 1差の暫定5位発進 序盤にチップインイーグル「大きかった」

[ 2025年6月27日 04:01 ]

男子ゴルフ プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品第1日 ( 2025年6月26日    栃木県西那須野CC(6956ヤード、パー71) )

<プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品>9番、ポーズを決める中西直人(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 雷雨のためサスペンデッドとなり78人がホールアウトできなかった。大会スポンサーのサトウ食品と契約を結ぶ中西直人(36=国際スポーツ振興協会)が、1打差の6アンダー、65で暫定5位と好発進。米沢蓮(25=パルコホーム)ら4人が64で暫定首位に立った。

 “お祭り男”の異名を取る中西がホスト大会でハッスルした。「(サトウ食品は)今年で創業75周年ですから、ウエアもこの試合のために作ってきました」と、企業カラーの赤と白の上下を着てプレー。序盤の11番パー5でグリーン奥から7ヤードのチップインイーグルを決めて勢いに乗り「ここ3週間、試合に出られてなかったので不安要素があった。その中でイーグルは大きかった」とうなずいた。

 19年から2年間シード権を守ったが、その後は低迷。ただ、ユーモラスな言動と明るいキャラクターで人気を集め、本業よりもオリジナルウエアの販売やイベント企画で成功。それでも、昨年のツアー予選会で失敗したことをきっかけにプレーへの意欲が再燃した。堀尾研仁コーチの指導を受け「クラブフェースの向きを意識する」スイング改造に着手。今季ツアーに出場できるのは今大会を含め主催者推薦の6試合だけだが「自分の中でやれることは一つしかないので、それをコツコツ積み重ねていくだけです」と堅実に先を見据えた。 (大渕 英輔)

【飛ばし屋内山 2差9位】
 22歳の飛ばし屋・内山が5バーディーを奪って2打差の暫定9位につけた。「今日はショットが良くて、パットの感触も良かった」。ドッグレッグの多いコースで手堅くティーショットを刻みスコアを伸ばした。糸島高卒業後に芥屋GCの研修生を経てプロ入りした最近では珍しい経歴の持ち主。1Wの平均飛距離は324・23ヤードで河本らを抑えランキング1位。「明日もチャンスでしっかりバーディーを取りたい」と意気込んだ。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年6月27日のニュース