有森裕子新会長、いきなり涙「応援したくなった」人生初立候補の理由明かす

[ 2025年6月25日 17:30 ]

日本陸連の新会長に就任した有森氏と尾県前会長
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 日本陸連は25日、都内で理事会を開き、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子副会長(58)が互選により新会長に就任した。女性、五輪経験者では初の陸連会長が誕生。理事会後に取材対応し、思いを口にした。

 人生で初めて立候補した理由について涙ぐみながら力説する一幕があった。自身の競技時代を振り返りつつ「長距離マラソン以外の競技、特にトラックは自分が踏ん張らないと見向きもされない時代を過ごしていた」とし、元男子400メートル障害五輪代表で陸連強化委員長の山崎一彦氏の名前を挙げ「応援したくなった。腐らず自分たちの種目を思いを持って支え、頑張っている彼らを凄いなと思う自分がいた。種目が違えど、陸上に思いを持ってやっている仲間が今の陸上界を支えている。私たちが一緒にタッグを組まないでどうする。そういう思いです。奮起させた一番の姿です」と明かした。

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