【NBA】シェイ「全ての人のおかげ」 得点王とシーズン&ファイナルMVPの3冠!サンダー2度目のV

[ 2025年6月23日 12:36 ]

NBAファイナル第7戦   サンダー103ー91ペイサーズ ( 2025年6月22日    ペイコム・センター )

シーズンMVPに続きファイナルMVPも獲得したサンダーのシェイ・ギルシャス・アレキサンダー(AP)
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 今季のNBA王者を決めるNBAファイナル第7戦が22日(日本時間23日)に行われた。西王者サンダーが“エース”のシェイ・ギルシャス・アレキサンダーを中心に強さを証明して勝利。対戦成績4勝3敗で、46年ぶり2度目の優勝を飾った。ファイナルMVPはシェイが獲得した。

 「人生でかかわってくれた全ての人たちのおかげ」

 エースがチームを優勝に導いた。レギュラーシーズン68勝と圧倒的な強さを見せてきて西第1シードを獲得したサンダー。プレーオフではナゲッツに苦戦しながらも13年ぶりにファイナルの舞台へ帰ってきた。

 第1戦は最大15点リードも、残り0.3秒で相手のエースであるタイリース・ハリバートンにジャンプシュートを決められて大逆転負け。第2戦は、シェイ・ギルシャス・アレキサンダーが両チーム最多34得点の大活躍で対戦成績1勝1敗のタイに戻した。第3戦は敗れたが、第4戦から2連勝で王手をかけた。しかし敵地の第6戦を落として、決着は16年以来、9年ぶりに第7戦へもつれた。

 勝てば優勝の運命の第7戦でもシェイの活躍が止まらなかった。前半から積極的に得点を重ねて、チーム最多29得点12アシストのダブルダブルの活躍を見せた。

 そしてここ25年間では、初となる得点王がレギュラーシーズンMVPを獲得して、ファイナルMVPも獲得した史上初4人目の選手となった。ファイナル7試合で平均30.3得点、4.6リバウンド、5.6アシストを記録した。試合後に「まだ現実じゃないみたいだ。後半の24分で終わらせるために全力を出し切りました。とにかく本当に楽しかった。このスポーツをやるのは、勝つためにチームには競争心強い選手が揃っていた。自分たち優勝できたのは。それに値する活躍ができた」と優勝をかみしめた。

 さらにジェイレン・ウィリアムズについても「希有な選手で、僕が活躍できないときに彼がチームを支えてくれた。僕のMVPでもあり、彼のMVPでもある。デュオとして名前が刻まれたのが最高です」と“相棒”を称えた。

 史上2番目に平均年齢の若いチームが、サンダーの前身チームであるシアトル・スーパーソニックス時代の79年に優勝して以来46年ぶり2度目の優勝を飾った。移転後は初優勝をオクラホマシティーに届けた。

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