【NBA】ペイサーズ初優勝ならず…ハリバートン涙の負傷交代 最終Qに猛攻も…大逆転の奇跡起こらず

[ 2025年6月23日 11:46 ]

NBAファイナル第7戦   ペイサーズ91ー103サンダー ( 2025年6月22日    ペイコム・センター )

涙を流してスタッフに訴えるペイサーズのハリバートン(AP)
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 今季のNBA王者を決めるNBAファイナル第7戦が22日(日本時間23日)に行われた。東王者ペイサーズは、第1Qに“エース”タイリース・ハリバートンが負傷するなど西王者サンダーに敗れて初優勝を逃した。

 エースに悲劇が襲った。勝てば初優勝が決まる運命の第7戦。ハリバートンは第1Qから3連続3Pシュートなど大暴れした。

 しかし第1Q残り4分55秒でトップ付近からドライブを狙った瞬間に右足が悲鳴をあげた。倒れた瞬間にもん絶のリアクションとともに涙を流していた。すぐに仲間たちやチームスタッフが駆け寄ってエースを心配した。

 スタッフに抱えられながら立ち上がったハリバートン。ファンが拍手を送る中で、頭からタオルを被って右足が地面につけないままスタッフに両肩を借りて左足のみでコートを去った。

 エースの負傷にチームはより一丸となった。接戦の展開の中で、第2Q終了間際にアンドリュー・ネムハードが3Pシュートを決めて、前半は48―47と1点リードして折り返した。

 しかし後半に入るとターンオーバーを連発。一気に突き放れて2桁リードを許した。最終Qは猛攻で点差を詰めたが、勝ち越すことは出来ず敗戦した。試合終了前には反則退場となったアーロン・ニスミスが涙を流して悔しい表情を見せていた。

 試合後に涙を流す選手が多くいる中で、控え室手前の通路で負傷交代したハリバートンが松葉杖姿で選手たちを出迎えていた。

 今季何度も奇跡の大逆転を起こしてきたが、この試合では大逆転の奇跡は起こすことは出来なかった。

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