日本バレーボール協会「我々の落ち度」 女子選手の日本国籍取得巡り専務理事が対応

[ 2025年6月12日 04:36 ]

日本バレーボール協会 エンブレム
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 日本バレーボール協会は11日、国籍変更を決断した女子選手が代表資格を得られなかったことについてオンラインで対応し、国分裕之専務理事は「担当がいなかったのが第一の原因。我々の落ち度である」と対応の不手際を認めた。

 当該選手は18年から日本でプレー。出生国の代表として出場経験はあったが、22年に協会関係者から日本国籍を取得すれば代表選出の可能性があると伝えられて変更を決意。日本人男性と結婚し手続きを進めていた。

 国際バレーボール連盟(FIVB)は23年6月に、代表歴のある選手は国籍を変えても所属協会の変更を認めないと改定。施行までに90日間の猶予が設けられたが、協会はこれを把握していなかった。国分氏は「アクションを起こせなかったのは我々の至らなかったところ」と釈明。当該選手と連絡を取りつつ、FIVBに対して働きかけを継続しているという。国籍変更申請で法務省に提出する上申書の偽装を試みた件については「インテグリティー(高潔性)の問題」と国分氏。来週の理事会で第三者委員会の報告を受け、今後の処分等を決定する。

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