【リーグワン】埼玉・佐藤健次「来季へのスタート」3位決定戦へ闘志“フル稼働”で代表活動にも意欲

[ 2025年5月29日 17:00 ]

プレーオフ3位決定戦へ向けて練習する埼玉のHO佐藤健次(右)
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 ラグビー・リーグワン1部の埼玉は29日、埼玉県熊谷市内のグラウンドで全体練習を行い、プレーオフ3位決定戦・神戸戦(31日、東京・秩父宮)の登録メンバー23人を発表した。

 HO佐藤健次(22)は先発入り。「ワイルドナイツが1年間やってきたことを体現するだけ。最後に勝って終わることは来季に向けて大きな意味がある。ロビー監督から“来季は次の試合から始まっている”と(準決勝後に)言われたように、来季に向けてのスタートだと思う」と2日後に迫った今季最終戦の重要性を説いた。

 25日の準決勝・東京ベイ戦では、1点を追う後半26分から途中出場。SO山沢京平(26)の「50:22」キックで獲得したラインアウトのチャンスというプレッシャーの掛かる場面でピッチに入ったが「自分のやるべきことは明確で、悪いプレッシャーではなかった」と振り返った。リーグワンデビューを果たした2月9日のBL東京戦では同点の終了間際から入り「心臓バクバクだった」というが「それに比べれば、準決勝でも全然落ち着いてプレーできた。リザーブ慣れもしてきて良い感じ」と成長を実感。それでも最後にノットストレートの反則を犯した場面については「大事な試合でミスが出た。集中力をもっと上げないといけない」と反省し、今後の課題を明確にした。

 早大の主将として全国大学選手権準優勝に導き、その後ほとんど休まず1月末にはチームに合流。昨年春の大学の試合から日本代表(JAPAN XV)、大学、リーグワンと試合に出続けてきた。「フル稼働ですけど、僕は日本代表になりたいので。そうなったらこれから一生タフにならないといけないし、なりたい。タフな人生を送りたい」。6月中にメンバー発表される日本代表合宿に招集される可能性も十分にある。「忙しくなったらなったで、その中で頑張りたい」とさらなる“フル稼働”にも意欲を示した。

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