【Bリーグ】宇都宮 最多3度目V! 亡き指揮官にささげた頂点「最後はケビンが背中を押してくれた」

[ 2025年5月28日 05:00 ]

BリーグCS決勝第3戦   宇都宮73―71琉球 ( 2025年5月27日    横浜アリーナ )

<Bリーグチャンピオンシップファイナル第3戦 宇都宮・琉球>優勝し喜ぶの宇都宮の選手たち(撮影・小海途 良幹)
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 BリーグCSは2戦先勝方式の最終第3戦が行われ、宇都宮(東地区1位)が琉球(西1位)に73―71で競り勝ち、リーグ最多となる3度目の頂点に立った。前半12点の劣勢を強いられたが、第4Q残り33秒でシューターの比江島慎(34)が逆転の3点シュートを決め、勝利を決定づけた。琉球は16年のリーグ発足後初となる天皇杯との2冠はならなかった。

 3度目の優勝を告げるブザーが鳴ると、宇都宮の選手たちは感情を爆発させた。コロネル監督代行は「こんなスペシャルなチームは他にはない」と声を詰まらせた。前半は12点のビハインドとなったが、諦めなかった。第3Qで一時1点差まで詰め、第4Qの残り1分15秒でニュービルが逆転の3点シュート。67―68の残り33・7秒で比江島が3点シュートを沈めて再度逆転。第4Qだけで14得点と躍動したシューターは「気持ちで決めきったシュート」と胸を張った。

 2月にケビン・ブラスウェル監督が46歳の若さで死去。この試合もベンチには監督の遺影を置き、気持ちを高めていた。「歴史に刻む優勝ができた。最後はケビンが僕の背中を押してくれたと思う。ケビンのために優勝できてうれしい」と比江島。亡き指揮官にささげる頂点となった。

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