【SVリーグ】サントリーがまさかの逆転負け 大阪Bも敗れて波乱含みの展開

[ 2025年4月26日 06:00 ]

大同生命SVリーグ チャンピオンシップセミファイナル ( 2025年4月25日    Asueアリーナ大阪 )

<サントリー・名古屋>第1セット、スパイクを放つサントリー・高橋藍(撮影・岸 良祐)
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 25日に大阪市のAsueアリーナ大阪などでプレーオフの準決勝が始まり、男子はレギュラーシーズン(RS)2位のサントリーが3位の名古屋に2―3で競り負けた。1位の大阪Bも4位の愛知に1―3で完敗する波乱含みの展開となった。女子はRS4位のデンソーが1位の大阪Mを3―0で破り、2位のNEC川崎は3位のSAGA久光に3―1で勝った。準決勝は先に2勝した方が決勝進出。第2戦はきょう26日に実施される。

 ほぼ手中にしていた勝利が滑り落ちた。2セットを連取し、競り合った第3セットも24―23のマッチポイント。ホームの歓声も受け、サントリーがファイナル進出に王手をかけるかと思われた。だが、このセットを25―27で落とすと、第4セットは3度のチャレンジを成功され、完全にペースを失う。守勢に回った最終セットも後手後手に回った。

 25得点と奮起した高橋藍はチームの思いを代弁した。「3セット目以降も内容は悪くなかった。とにかく気持ちを切り替えて、第3戦に持ち込むことが大事。そこにこだわってやっていきたい」。RS16連勝の勢いを得て臨んだはずが、きょう26日に負ければ終戦の危機。SVリーグ初代王者の称号は、簡単には譲らない。

 ≪“西田外し”も≫大阪BはRSで5勝1敗と圧倒した相手に痛恨の1敗を喫した。セットカウント1―1で迎えた第3セットは中盤まで緊迫した展開。「審判(の判定)にフラストレーションを抱えていたので」(ティリ監督)とエースの西田を一時的に外す荒療治を見せたものの、リズムを引き寄せられず、3、4セットを連続で落とした。きょう26日に負ければ、RS1位が終戦する波乱。西田は「しんどい状況だけど、その分、勝った時の喜びは大きくなる」と前を向いた。

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