【マスターズ】松山は不運のダボを乗り越え、1オーバーフィニッシュ

[ 2025年4月11日 08:40 ]

米子ゴルフツアー マスターズ第1日 ( 2025年4月10日    米ジョージア州オーガスタナショナルGC=7555ヤード、パー72 )

10番ホールでパットを打つ松山英樹(AP)
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 4年ぶりの優勝を狙って出陣した松山英樹(33=LEXUS)は、2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの1オーバー、73で38位発進となった。

 運に左右されたラウンドだった。パーを重ねて迎えた7番パー4は第1打を左の木に当てたが、運良く跳ね返ってフェアウエーに。第2打を3メートルにつけ、ジャストタッチで初バーディーを奪った。8番パー5は第1打が右のバンカーに捕まったが、レイアップして残り90ヤードの第3打を奥4メートルにつけた。このスライスラインを沈めて連続バーディーとした。

 同組のブライソン・デシャンボー(31=米国)は20、24年の全米オープンを制し、シェーン・ローリー(38=アイルランド)は19年の全英オープン覇者。松山を含めた3人のメジャーチャンピオンの競演は、いずれもアウトで2アンダー。この時点で6位に並んで折り返した。

 12番パー3はバンカーからのアプローチを1メートルに寄せたものの、決められずに初ボギー。バウンスバックを狙った13番パー5に不運が待ち受けていた。

 残り80ヤードからの第3打は完璧なショットに見えたが、ボールはワンバウンドでピンに当たってクリークへ。第3打と同じところからの第5打を寄せきれず、痛恨のダブルボギー。一気にオーバーパーとなった。

 それでも松山は崩れなかった。18番パー4は1.5メートルのバーディーパットはカップに蹴られたが、粘りのゴルフで第2ラウンドへとつなげた。1オーバーで第1ラウンドを終えたのは18年以来、2度目となった。

 試合後のテレビインタビューでは「もうちょっといいゴルフをしたかった。残念ですけど、切り替えて頑張りたい」と前を向いた。不運の13番については「いいアプローチができていたので“アチャー”という感じでしたけど」と振り返った。

 松山の第2ラウンドは日本時間12日午後11時15分にスタート予定。TBS系列の生放送は深夜0時48分から、U-NEXTのライブ配信は午後9時15分から。

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