松山英樹 オーガスタ初練習でパットに2時間 マスターズ2勝目に向け修正

[ 2025年4月7日 08:22 ]

練習場でショットの調整を行う松山英樹

 米男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズは10日から4日間、ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで開催される。21年以来2度目の優勝を狙う松山英樹(33=LEXUS)は6日に18ホールの練習ラウンドを行った。

 オーガスタ初練習で、松山はパットの修正に注力した。まずスタート前に1時間弱、練習グリーンで球を転がし、ラウンド中もグリーンの起伏やスピードを確認。さらにホールアウト後も練習グリーンに直行し、黒宮幹仁コーチのアドバイスを聞きながら約1時間も調整に努めた。

 アライメント・スティックを脇に挟み、腕と体を同調させるようにして打っていたかと思えば、今度はパターを持たずに肘を曲げて前腕を前に突き出し、軸を意識するかのように上半身を回転させる。動画でチェックしながら動きを改善。パット練習に費やした時間は約2時間に及んだ。

 前週のテキサス・オープンは、ショットの感触は悪くないのにパットが決まらず出場2戦連続予選落ち。「そんなに悪いゴルフをしているのかなという疑問はいっぱいある」と話していた。そのギャップを埋めるためパットに時間を掛けた訳だ。

 4年前の優勝者・松山の注目度は高い。ゴルフ専門誌「Golfweek」(電子版)が21年大会の特集記事を掲載。練習中にはマスターズ委員会のフレッド・リドリー委員長が歩み寄り握手を求めた。9日には歴代覇者が参加する「チャンピオンズディナー」にグリーンジャケットを着用して出席する。忙しい1週間になるが、松山は自身のゴルフに集中している。 

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