朝乃山 十両・若碇の弟で高校生初の三段目最下位格付出力士を押し倒す 三段目の春場所で3連勝

[ 2025年3月13日 13:24 ]

大相撲春場所5日目 ( 2025年3月13日    エディオンアリーナ大阪 )

<春場所5日目>碇潟(左)を押し倒し3連勝の朝乃山(撮影・長嶋 久樹)
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 昨年名古屋場所で左膝前十字靱帯を断裂し、4場所ぶりに復帰した元大関で西三段目21枚目の朝乃山(30=高砂部屋)が西三段目23枚目の碇潟(18=伊勢ノ海部屋)を押し倒して3勝0敗とした。立ち合いで碇潟が右足を滑らせたが、落ち着いて体を寄せて土俵外へ運んだ。

 「早い時間はどうしても土俵が乾いている。幕内とは違う」。自身も寄って出た土俵際ではバランスを崩す場面があっただけに、自らを戒めるように話した。

 相手は甲山親方(元幕内・大碇)の次男で、十両・若碇(20=伊勢ノ海部屋)の弟。埼玉栄から高校生初の三段目最下位格で付け出され、初場所で初土俵を踏んで6勝した。

 「先場所付け出しで6勝して油断ならない相手だと思っていた。きょうもしこ名を呼び上げられた時に温かい拍手をもらえたので」

 近大で4年間を過ごした第2の故郷からの復帰。残り4番も「一番一案悔いのないように、しっかりやっていきたい」と気持ちを引き締めた。

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