【ラグビー高校日本代表】桐蔭学園の申驥世「レベルが違った」大学生選抜と合同練習で実力差を痛感

[ 2025年3月8日 17:54 ]

ラグビー高校日本代表合宿に参加した桐蔭学園の申驥世
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 ラグビー日本代表の選手育成を目的とした「JAPAN TALENT SQUAD プログラム2025」の練習が8日、東京都江東区の辰巳の森海浜公園ラグビー練習場で報道陣に公開された。この日の練習には、全国から選抜されたU23代表候補の大学3年生以下33人に加え、高校日本代表29人も参加して合同練習が行われた。

 今年度の全国高校選手権で2連覇を達成した神奈川・桐蔭学園のFL申驥世主将(3年)は高校日本代表チームでも主将に就任。「引っ張っていこうと思っていた。普通できることではないので、責任もあるけどしっかりやりたい」と自覚を強めた。

 この日は試合形式の練習で大学生たちに圧倒される場面も。「フィジカルやスピードのレベルが違った。自分たちのやりたいラグビーさせてもらえなかった」と実力の違いを体感した。高校の1年先輩にあたるCTB白井瑛人(明大1年)やLO中森真翔(筑波大1年)と久しぶりに対峙するも「スピードやキレが高校時代と全然違った」と大学生の強さに驚いていた。「自分はまだ全然そのレベルにいない」としながらも、U23やフル代表は憧れの存在。「いつか呼ばれれば」と上のカテゴリーでの代表入りを夢見た。

 10日からイングランド遠征に出発する。「これだけ強い相手とやったことなかったので、日本にいるうちにこの強度でできたのはよかった」と充実感。海外の強豪との試合へ向け「この時期にラグビーできることに感謝して、責任持って強い相手にも勝利したい」と意気込みを口にした。

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