【ジャンプ】高梨沙羅は2大会連続で表彰台に届かず「昔みたいに会場を沸かせることができない」

[ 2025年3月8日 14:02 ]

ノルディックスキー世界選手権 第9日 ( 2025年3月7日    ノルウェー・トロンヘイム )

高梨沙羅の1回目のジャンプ(ロイター)

 ジャンプ女子個人ラージヒル(ヒルサイズ=HS138メートル)が行われ、高梨沙羅(28=クラレ)は12位に終わった。

 今大会の高梨は個人ノーマルヒルが14位で、女子団体と混合団体はいずれも5位。個人・団体合わせて過去7個のメダルを獲得してきた世界選手権で、2大会続けて表彰台を逃した。スロベニアのニカ・プレブツ(19)がノーマルヒルに続いて制した。

 高梨は2大会連続で表彰台に届かなかった。最後の種目は強風のため1回目で打ち切られ、「もう1本飛びたかった。不完全燃焼で終わってしまった感じ」と残念がった。

 常に上位争いを期待されてきた28歳も今季は苦戦が続く。課題とする飛型点(60点満点)では計4種目で一度も50点に届かず、メダルは遠かった。「昔みたいに会場を沸かせることができないもどかしさがある。(今季の)残りの試合で来季につながるジャンプをしたい」と言葉を絞り出した。

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