【卓球】早田ひな 冷静沈着8強入り! タイムアウトでペースを譲らず「結果を残せてうれしい」

[ 2025年2月7日 04:32 ]

卓球シンガポール・スマッシュ第8日 ( 2025年2月6日    シンガポール・スポーツ・ハブ )

8強進出を決めた早田ひな(WTT提供)
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 卓球のシンガポール・スマッシュは6日に女子シングルスの3回戦が行われ、パリ五輪団体銀メダル、シングルス銅メダルの早田ひな(24=日本生命)が3―1で世界ランク52位のリリー・チャン(28=米国)を下して8強進出を決めた。混合ダブルスでは松島輝空(17=木下グループ)、張本美和(16=同)組が香港選手組に勝利し、決勝に進んだ。

 取れば勝利が決まる第4ゲームで、早田は7―4とリードした場面であえてタイムアウトを取った。「駆け引きのタイミングを誤って、相手のペースにしてしまうところがあったので」。日本のエースは冷静沈着。ここから4連続得点で大会自己ベストに並ぶ8強進出を決め、「ここで結果を残せてうれしい」と声を弾ませた。

 パリ五輪で痛めた左腕には今もテーピングが施される。ところが幸いにも、連日30度を超えるシンガポールの気候が痛みを和らげてくれているという。これまでは冬の日本との気温差でコンディション管理に苦戦。「一番難しい大会だった」と直近2年は結果を残せていない舞台だった。

 一昨年は2回戦、昨年は1回戦で敗退し、本来であれば戦っていたはずの日に観光地に出向いた。大好きな国だけど今回はそのつもりはない。ちゃめっ気たっぷりに「アスリートとしては勝ち残って試合が忙しくて行けない方がいい」と笑った24歳。3連覇を飾った日本選手権同様、最終日までコートに立つ。

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