【卓球】初戦突破の早田ひな「上を目指して頑張っていきたいけど…」左腕まだ完調遠く どうなる3連覇

[ 2025年1月23日 15:05 ]

卓球・全日本選手権第3日 ( 2025年1月23日    東京体育館 )

<卓球全日本選手権第3日>女子シングルス4回戦、勝利し笑顔の早田ひな(撮影・小海途 良幹)    
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 女子シングルスで史上6人目の3連覇を狙う世界ランク5位の早田ひな(日本生命)が、初戦となる4回戦に臨み、加藤亜実(十六フィナンシャルグループ)を4―1で退けた。

 第1、2ゲームは終盤まで競り合いが続いたが、ともに11―9で制した。第3ゲームは落としたものの、第4、5ゲームを連取して4―1とした。

 シングルスで銅、団体で銀メダルを獲得した昨夏のパリ五輪で左腕を負傷。回復に時間を要し、昨年11月のWTTファイナルズで102日ぶりに復帰を果たした。今月6~11日のWTTスターコンテンダー・ドーハでは横井咲桜(ミキハウス)を下して復帰後初勝利を挙げた。

 この日、左腕の状態について「半分ぐらいは練習である程度、リハビリも含めて戻ってきている。試合をして痛めたら、また治療をして。試合をしてみないと分からない。何%とはちょっと言えないところかなと思う」と説明した。

 万全には遠い状態で日本最高峰のコートに立っている。「上を目指して頑張っていきたいけど、今の状態なら、諦めるところは諦めないといけないと自分自身もしんどくなってくる」とある程度の割り切りは必要ととらえている。

 「勝つことは大事だけど、パリ五輪が終わって、初めて全日本を見に来てくれている人もいる。1日でも多く残って、ファンの方に応援されるようにしたい」と静かに闘志を高めていた。

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