若元春が初日以来2勝目 2日目からの連敗を7で止める 合口のいい翔猿を押し出す

[ 2025年1月20日 17:53 ]

大相撲初場所9日目 ( 2025年1月20日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所9日目>翔猿(左)を押し出す若元春(撮影・郡司 修)
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 関脇の若元春(31=荒汐部屋)が東前頭2枚目の翔猿(32=追手風部屋)を押し出し、初日以来の今場所2勝目を挙げた。翔猿との対戦成績はこの日を含めて13勝3敗となった。

 立ち合いはかち上げ、相手をよく見ながら突いた。そこから右下手をつかまれた。慌てずに左脇を締めるような格好で、この下手を切ると、相手の引きに乗じて一気に勝負を決めた。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元横綱・旭富士の伊勢ケ浜親方は「若元春はうまく、まわし(翔猿の右下手)を切りましたね。これで攻めやすくなった。(翔猿は)相手のバランスを崩し、いい体勢をつくろうとしたところで若元春がうまく体を合わせた」と指摘した。

 若元春は小結だった昨年九州場所で10勝5敗。大関獲りの足場を固めたい、この初場所で苦戦している。

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