【高校バレー】東福岡が4大会ぶり優勝へ王手 12日決勝は駿台学園と激突

[ 2025年1月12日 06:00 ]

バレーボール 全日本高校選手権 男子準決勝   東福岡3―0東亜学園 ( 2025年1月11日    東京体育館 )

<東福岡・東亜学園>第1セット、スパイクを決める東福岡・照屋
Photo By 共同

 東福岡が準決勝で東亜学園(東京)と対戦し、3―0でストレート勝ちした。序盤からエース松下晃大(こうた、3年)ら攻撃陣が躍動し、20年度大会以来の決勝進出。きょう12日の決勝では4大会ぶりの優勝を懸け、高校総体決勝で敗れた駿台学園(東京)と激突する。

 準決勝から舞台となる東京体育館センターコートでも緊張とは無縁だった。東福岡の攻撃が序盤から爆発。第1セットは立ち上がりからの7連続ポイントなどで圧倒し、第2セットは序盤こそ苦しんだが多彩な攻撃で突き放した。エース松下がブロード攻撃やブロックでけん引し、第3セットも相手を寄せつけなかった。セッター首藤は「自分たちのやりたいプレーができた」とうなずいた。

 前回大会は初戦敗退に終わった。その悔しさから一歩ずつ成長してきた。今季は高校総体で準優勝、佐賀県での国スポは3位に入った。照屋主将は「どのチームよりも練習している自信がある」と話す。

 2020年度大会以来の頂点へ、きょう12日の決勝は高校総体の決勝で1―3と敗れた駿台学園とのリベンジマッチになった。藤元聡一監督は「(勝つためには)どろどろに、しのいで、しのいでという展開しかないと思っている」と競り勝つことを思い描いた。

 この日、普段から切磋琢磨(せっさたくま)しているサッカー部が前橋育英に1―3で敗れ、全国4強で涙をのんだ。ラグビー部は3日に全国大会準々決勝で敗退。友の無念も背負い決勝のコートに立つ。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年1月12日のニュース