相模原ディレーニーHC 名門・神戸を初撃破も「課題もあった」喜びにひたらず次戦へ

[ 2025年1月12日 20:47 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第4節   相模原34―26神戸 ( 2025年1月12日    神奈川・相模原ギオンスタジアム )

<相模原・神戸>チーム史上初の神戸戦勝利も、会見では腕組みして反省を述べる相模原のグレン・ディレーニー・ヘッドコーチ(左)。右は岩村昂太主将
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 昨季9位の相模原は同5位の神戸を34―26で下し、2勝目(2敗)を挙げた。

 相模原が公式戦で神戸に勝つのは、社会人リーグ、旧トップリーグ時代を含めて初めて。開始から3連続トライでたたみ掛け、一時は34―7と大きくリードする完勝に、グレン・ディレーニー・ヘッドコーチ(HC)は「いいスタートを切ったからこそ、最後に勝つことができた。(チーム史上初勝利を)凄くうれしく思う」と話した。

 開始4分に自陣深くまで攻められながらも、パスミスを拾って攻撃に転じると、今季加入のWTBカートリー・アレンゼが80メートルを独走して先制トライ。相手のミスにつけ込んでその後もトライを重ね、セーフティーリードを奪った。最後の20分はシンビンで1人少なくなる時間帯もあり、3連続トライを許して最後は8点差に。指揮官が「課題もあった」と振り返るように、日本選手権を10度制している名門を破っても、手放しでは喜ばないところがチームの充実ぶりを物語っている。

 その思いは選手も同様で、SH岩村昂太主将も「(長年の)2部から上がってきてジャイアントキリングと言えるかも知れないが、うちのチームはそういう立ち位置ではない。それを証明できたのは良かった」とメンタル面でも神戸を格上と見るつもりはない。これで2勝2敗と星を五分に戻し、横浜との“神奈川ダービー”(18日、ニッパツ三ツ沢球技場)で白星を先行させる。

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