震災から30年 兵庫の田中希実、初のアンカーで10キロ挑戦「逃げるのではなく向き合う」

[ 2025年1月11日 15:42 ]

開会式前に取材に応じた田中希実
Photo By スポニチ

 第43回全国都道府県対抗女子駅伝が、12日に京都市・たけびしスタジアム京都発着で行われる。

 11日に京都市内で監督会議と開会式が行われ、兵庫の一員として出場する田中希実(ニューバランス)は、初めてアンカーとして最長区間の9区(10キロ)を走ることが決まった。1月17日に阪神・淡路大震災から30年を迎えることも踏まえて、今大会への抱負を語った。

 「私自身、出走できるのは今回が10回目。震災から30年というのも重なり、そこでアンカーという役回りが来たのも縁だと思う。逃げるのではなく、向き合いたい」

 昨年は2区で区間賞を獲得し、19人抜きの快走で注目を集めた。今年9月には東京で開催される世界選手権が控える中、新年の走り初めで兵庫のアンカーを担う。「阪神・淡路大震災30年 1995・1・17」と刻まれたワッペンのついたユニホームを身にまとい、都大路を走る。

「田中希実」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年1月11日のニュース