【高校ラグビー】3大会ぶりベスト4の国学院栃木は後半に逆転を許す 涙のノーサイド

[ 2025年1月5日 13:57 ]

全国高校ラグビー大会準決勝   国学院栃木14―25桐蔭学園 ( 2025年1月5日    花園ラグビー場 )

<国学院栃木・桐蔭学園>前半、逆転トライを決めて喜ぶ国学院栃木・下境(左)(撮影・北條 貴史)
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 準決勝までの3試合で許したのは1トライだけと堅守を誇る国学院栃木が、東の横綱・桐蔭学園と真っ向からぶつかり、一歩も引かないラグビーを展開した。

 「全員がひとつになって、桐蔭学園の動きを止めたい」とFWをまとめるLO笹本直希主将(3年)も決勝進出に闘志を燃やしていた。前半から鋭い動きを展開した。

 前半7分、キックからのプレッシャーで桐蔭学園のスローフォワードを引き出してチャンスを築くと、G前ラックから左展開。WTB家登正宜(2年)がスペースを突いて先制トライ。前半終了間際のロスタイムには敵陣G前5メートル付近のラックからFL下境洋(3年)がトライに成功。前半を14―8とリードして折り返した。

 それでも連覇を目指す前回王者・桐蔭学園の底力を後半に見せつけられた。吉岡肇監督はハーフタイムに「相手も黙ってはいないはず。しっかり守っていこう」とゲキを飛ばしたが、後半は2トライを許し、無念の逆転負け。目指す頂点は遠かった。

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