【リーグワン】神戸、震災から30年迎えて特別ジャージーを着用「語り継ぐことは大事な役目」

[ 2024年12月17日 18:37 ]

 ラグビーリーグワン1部の神戸は17日、阪神・淡路大震災の発生から来年1月17日に30年を迎えることから、1月19日の浦安戦(ノエスタ)で特別にデザインしたジャージーを着用すると発表した。

 あらかじめ登録されたもの以外のジャージーで公式戦に臨むのは、トップリーグ以降ではチームとして初めての試み。その思いや意図を以下のように説明した。

 「兵庫県、神戸市をホストエリアとするチームとして、そしてまた、震災を経験したチームとして、震災を風化させず次世代へと“語り継ぐ”ことは私たちの大事な役目だと考えています。1・17メモリアルジャージーは、その“想い”をより一層深く心に刻みつけるため特別なジャージーを着用してプレーしたいというチームの提案から生まれました」

 阪神・淡路大進大は神戸製鋼ラグビー部(当時)が日本選手権7連覇を飾った2日後に発生。今もチームの拠点となるコベルコ神戸スティーラーズラグビーグラウンド(旧:灘浜グラウンド)は、液状化現象で練習ができる状況ではなくなった。それでも、チームは地元の人々に支えられながら活動を再開。復興とともに歩み、震災から5年後の00年、全国社会人大会と日本選手権で優勝した。

 今回のメモリアルジャージーは、犠牲者を追悼するイベントで、ともされる「1・17」などが黒地のジャージーに表現された。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2024年12月17日のニュース