“りくりゅう” ミス響きGPファイナル逆転Vならず 木原いら立ち「はっきり言って話にならない」

[ 2024年12月8日 03:30 ]

フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル第3日 ( 2024年12月7日    フランス・グルノーブル )

<GPファイナル ペアフリー>演技する三浦璃来&木原龍一組(撮影・長久保 豊)
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 ペアSP2位から逆転を狙った“りくりゅう”こと三浦、木原組は準優勝で2年ぶり覇権奪回はならなかった。首位とわずか0・45点差で迎えたフリーで2つのスロージャンプで転倒と着氷が乱れるミス。フリーだけで自己ベストを14点近くも下回り、木原は「表彰台に戻れたことはうれしいが、はっきり言って話にならない」といら立ちを隠せなかった。

 異変は午前の練習にあった。2人そろって跳ぶ3連続ジャンプで三浦が転倒し、古傷の左肩をさすりながらリンクを出た。本人は「全然大丈夫」と話したが、夜の本番は同じジャンプで回転が抜ける痛恨のミス。悪い流れを食い止めることができなかった。

 昨季は木原の腰椎分離症でシーズン前半を棒に振り、GPシリーズを欠場。2連覇が懸かった世界選手権は2位で終えた。「今季まだ3、4試合ある。やり切れるように練習を積んでいきたい」と木原。まだ完全復活の途中だ。

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