【バスケ女子】日本2連敗も…高田真希は“スラダン”の名台詞投稿!ファン激励「共に戦います!」

[ 2024年8月1日 23:55 ]

パリ五輪第7日 バスケットボール女子1次リーグC組   日本64ー75ドイツ ( 2024年8月1日    ピエール・モロワ競技場 )

前半終了間際にブザービーターレイアップシュートを決めて叫ぶ高田真希(ロイター)

 女子バスケットボール日本代表(世界ランク9位)は、パリ五輪1次リーグC組第2戦でドイツ(同ランク19位)と対戦。前半は一進一退の攻防だったが、後半に一気に突き放されて64―75と1次リーグ2連敗。2大会連続メダル獲得へ崖っ縁となった。試合後に高田真希(34=デンソー)は自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 絶対勝たなければいけない1次リーグ第2戦ドイツとの戦い。前半は一進一退の攻防の展開の中で、終了間際には高田がブザービーターレイアップシュートを決めて、36ー42とリードを許しながらも良い流れで後半に向かった。

 後半の立ち上がりは良かったものの、一気に突き放されて2連敗を喫した。

 高田は自身のXで、バスケットボール日本代表の投稿を引用して「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の名台詞を投稿した。

 この投稿にファンからは「絶対に勝ちましょう!」「安西せんせ~い!!」「応援する側もあきらめない!」「共に戦います!」などの声が上がった。

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