“大迫に勝った市民ランナー”森井勇磨 26日黒部名水で凱旋V「非常にうれしい」連覇&大会新マーク

[ 2024年5月28日 18:00 ]

26日の黒部名水マラソンを制した森井(提供写真)
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 26日の黒部名水マラソンで“大迫に勝った市民ランナー”が激走した。京都陸協所属の森井勇磨(33)が連覇を達成。2時間16分18秒は大会新記録だった。

 「目標としていた2連覇と大会記録を更新できたことは非常にうれしい」

 森井の名が知れ渡ったのは、4月15日のボストンだった。世界最高峰のワールドマラソンメジャーズの一角のハイレベルなレースで2時間9分59秒の自己ベストで8位に。2時間11分44秒で13位だったパリ五輪代表の大迫傑(ナイキ)に先着した。

 山梨学院大卒業後は2度の実業団退部を経て、22年4月からは京都陸協所属。西京極陸上競技場の運営会社に勤務し、競技場の清掃や器具の整備、受付業務などを担う市民ランナーはボストン後のターゲットを黒部名水に定めた。

 「ボストンで結果を出した後の一発目のフルマラソンでしっかり結果を出せて、応援してくださった皆さん、見ていただいた皆さんを喜ばせる走りができたと思います」

 次のフルマラソンは8月25日の北海道マラソンを予定。まだ招待選手は発表されていないが、国内の有力選手もエントリーするとみられる。「走るとなれば4回目となりますが、途中棄権ばかりの北海道なので今度こそ勝負して優勝できるように準備をしていきたいです」。北の大地で、再び下剋上の激走を披露する。

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