地元・福岡出身17歳の藤本愛菜 69で2差9位の好発進!「緊張がありました」姉弟子の上田桃子も太鼓判

[ 2024年5月10日 17:31 ]

女子ゴルフツアー RKB×三井松島第1日 ( 2024年5月10日    福岡県 福岡CC和白C=6305ヤード、パー72 )

<RKB×三井松島レディス 第1日>3アンダー9位タイでホールアウトしたアマチュアの藤本愛菜(左は脇元華、右は篠原まりあ)    (撮影・成瀬 徹)
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 地元・福岡出身の17歳、藤本愛菜(あいな、福岡・沖学園高3年)が5バーディー、2ボギーの69をマークし、3アンダーの9位スタートを切った。初めて出場した地元・福岡でのトーナメント。序盤は「緊張がありました」という。それでもインから出て後半5番パー4で第2打をピンそば1メートルに寄せた一打から3連続バーディーを奪取。好位置でのスタートに笑みがこぼれる。

 父の影響で10歳でゴルフを始め、強豪・沖学園に進学した。知人を通じ、約1年前から同じ福岡出身の辻村明志コーチに師事する。グリップの握り方からスイングまで「全て変えて凄く良くなった」と、ショットの精度が上がったという。オフには宮崎での合宿に初参加し、上田桃子、渋野日向子、吉田優利らトッププロとともに練習。ラウンドを一緒に回る機会もあり、「ライン読みでもイメージでトッププロとアマチュアの差が分かった」と感謝する。この日4位発進した上田桃子は「とにかく練習するし、根性あるし、負けず嫌い。凄く楽しみな子だと思う」と“妹弟子”の可能性に太鼓判を押した。

 前週のワールド・サロンパス・カップを制したのは15歳のアマチュア、李暁松(リ・ヒョソン、韓国)。実は国際大会で友だちになり、英語で会話をしたり、会場で一緒に食事をしたこともある仲だという。「何回か一緒に回ったこともあるけど飛距離も凄い。2週前の試合(ネイバーズトロフィーチーム選手権)でも普通に喋っていたのに」と、友人のツアー最年少でのメジャー制覇に大いに刺激を受けた。

 そして自身も成長を示す今年レギュラーツアー初戦での60台。今週は辻村氏がキャディーを務めており、17歳は「目標というよりは、辻村さんがキャディーをしてくださっているのでスコアや結果よりも経験を積めていけたら」と冷静に言った。ただし、2週連続アマVの可能性だって十分にある。

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