【世界卓球】メダル逃した日本男子 張本智和、パリ五輪でのリベンジへ「卓球以外の時間をどう使うか」

[ 2024年2月22日 22:33 ]

卓球・世界選手権団体戦第7日 ( 2024年2月22日    韓国・釜山 )

張本智和
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 男子準々決勝が行われ、10連覇中の中国に挑んだ日本は0―3で敗れ、22年成都大会銅メダルに続く2大会連続の表彰台には届かなかった。

 1番手で松島輝空(木下グループ)が敗れた後、2番手で張本智和(智和企画)が登場。世界9位のエースは、22年成都大会で破っている同2位の王楚欽と対戦したが、リベンジを許した。

 第1ゲームは奪ったものの、第2ゲーム以降に逆襲され、「地力の差が現れてしまった。2ゲーム目以降、より精度の高いボールが来た」と振り返った。

 パリ五輪に向けては「パリを終えた時に後悔しないように。卓球以外の時間をどう使うかが大事」と話していた。

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