【ドリームガールズ杯女子相撲大会】宮城野親方の三女・真結羽さんが準優勝

[ 2024年2月12日 04:35 ]

(右から)小学1年生の部で優勝した坂本杏花さん、準優勝の白鵬眞結羽さん、応援サポーターを務めた宮城野親方
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 小学1年から高校3年までを対象とした「第1回ドリームガールズ杯女子相撲大会」(特別協賛・SANKYO)が11日、東京・すみだフットサルアリーナで行われた。

 女子の相撲競技普及などを目的に創設され、宮城野親方(元横綱・白鵬)が応援サポーターに就任。大会には約200人がエントリーし、宮城野親方の三女・白鵬真結羽さんは小学1年生の部で準優勝となった。

 真結羽さんは「メダルをかけてあげると言われていて、それがパパの夢だったから、かなってうれしい」と喜んだ。

 宮城野親方は「父としてうれしい。感動して泣いちゃいました」と明かした。長女・愛美羽さん(高1)は高校中量級の部で予選リーグ敗退だった。

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