ラグビー日本代表、候補合宿に大学1年生2人 京産大ロック石橋チューカと早大FB矢崎由高が選出

[ 2024年1月30日 17:11 ]

 日本ラグビー協会は30日、来月6、7日に福岡・ジャパンベースで行われる男子15人制日本代表候補の福岡合宿参加選手を発表した。ロックのリーチ・マイケル(BL東京)やNo・8姫野和樹(トヨタ)ら常連メンバーに加え、現役大学生8人を含む計36人が選ばれた。

 大学生で名を連ねたのは、フッカー佐藤健次(早大)、ロック石橋チューカ(京産大)、フランカー青木恵斗(帝京大)、SH土永旭(京産大)、SO伊藤耕太郎(明大)、CTB秋浜悠太(明大)、WTB高本とむ(帝京大)、FB矢崎由高(早大)。石橋と矢崎は大学1年で、将来性を高く評価された。

 今回の合宿は、2月初旬に行われる「クロスボーダーラグビー2024」に出場する東京ベイ、埼玉などリーグワン昨季4チームの選手は対象外。今月1日付けで9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)体制では初の活動となる。

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