霧島 大関・豊昇龍と5番で“圧倒”4勝1敗 初場所での綱獲りへ気合十分

[ 2024年1月6日 04:42 ]

豊昇龍(手前)と大関同士の激しい稽古を繰り広げた霧島(撮影・前川 晋作)
Photo By スポニチ

 初場所で綱獲りに挑む大関・霧島が東京・両国国技館内で行われた時津風一門の連合稽古に参加して計18番取った。

 一門外から参加した大関・豊昇龍とは5番。厳しい攻めや足技も繰り出して4勝1敗と強さを示すと「どっちかが熱くなって終わらないと思った」と自ら早めに切り上げた。

 ライバルに“勝ち逃げ”された豊昇龍は「熱くなっちゃったな。(霧島が)自分でパパっと終わっちゃって…」と少し不満そうだった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2024年1月6日のニュース