【玉ノ井部屋相馬合宿】36歳の十両・東龍がストレッチの重要性を説く「稽古終わった後が大事」

[ 2023年8月7日 18:01 ]

ぶつかり稽古で東白龍(左)に胸を出す東龍(撮影・前川 晋作)
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 大相撲の玉ノ井部屋が7日、福島県相馬市の松川浦スポーツセンターにある合宿所で稽古を行った。夏合宿は今月2日から始まり、19日まで行われる。

 十両・東龍(36)はこの日、ぶつかり稽古で十両・東白龍(27)と幕下・東俊隆(24)に重い胸を出して弟弟子たちを鍛えた。「いろんなところが痛くてあまり稽古できないので胸だけ出している」。右膝などに故障を抱える36歳のベテランは、基礎運動に励みながら後進の指導にも務めた。

 腰を痛めている幕下・羽出山(23)らにはストレッチの仕方を伝授。「稽古終わった後のストレッチが大事。やらないと筋肉が固まる」と重要性を説いた。自身のケガの経験を生かしており「体のバランスがおかしくなっているのでストレッチにかける時間は長くなっている」と長持ちの秘けつを明かした。

 先代師匠(元関脇・初代栃東)の故郷である福島県相馬市での夏合宿には、初土俵を踏んだ09年からこれまで約10回も訪れている。コロナ禍の中止を経て今年は4年ぶりの開催。「親しみやすくて、変わりなくみんな(稽古を)見に来てくれた。いろんな人にかわいがってもらっている」と久々に再会した相馬市のファンに感謝した。

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