アメフト京大 立命大相手に示した「意地」 QB泉「後半のような試合ができれば…」

[ 2023年5月27日 15:37 ]

関西学生アメリカンフットボール春季シーズン   京大12―34立命大 ( 2023年5月27日    宝が池球技場 )

<京大ー立命大>パスを狙う京大QB泉
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 課題と収穫が分かりやすい形で現出した。オフェンスにリズムが生まれず、6―28とリードを許したハーフタイム。QB泉岳斗主将(4年)が自身、そしてチームに気合いを入れ、攻守ともに違った姿を見せた。後半は6―6。スコアだけでなく、泉は内容にも手応えを感じていた。

 「前半は自分一人で気負いすぎたり、(プレーを)やりすぎてしまって、迷惑をかけた。いいテンポになった後半のような試合ができれば…」

 今季、Xリーグの強豪・富士通を4度日本一へ導いたOBの藤田智ヘッドコーチが就任。日本屈指の名将とはいえ、決して高度な戦術や技術を押しつけるわけではない。「藤田さんはファンダメンタルの重要性をずっとおっしゃっている。相手がどうこうというより、最後は1対1の部分が大事なので、タックル、ブロック、キャッチなど、基本を初心に返って、取り組んでいます」

 良くも悪くも「泉頼み」だったオフェンスが、意識改革でどこまで変われるか。京大の奮起が、「3強」の景色を劇的に変える。

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