女子10マイルの部は拓大同期で1位2位 梅木優子「ライバルに勝ててよかった」かすみがうらマラソン

[ 2023年4月16日 14:22 ]

第33回かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2023 ( 2023年4月16日    茨城県土浦市J:COMフィールド土浦発着 )

<かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2023>10マイル女子で優勝した梅木優子(撮影・藤山 由理)
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 女子10マイルの部は、梅木優子(拓大4年)が58分2秒(速報値)で制した。「初めて10マイルという距離だったのでペース配分とか心配したけど、沿道の方がたくさん声援を送ってくれたので楽しく最後まで走ることができました」と初優勝を喜んだ。

 同じ拓大4年の伊井萌佑子が55秒差で2位に入り、同期で1、2フィニッシュ。梅木はゴールした後すぐに後ろを振り返り、伊井を出迎えて健闘をたたえ合った。3月5日に行われた三浦国際市民マラソン(ハーフ)では梅木が2位で伊井が優勝。今回も2人で先頭を交代し合いながらレースを引っ張り、11キロ付近から抜け出してトップで走り切った。「ずっといつも一緒に練習してきて一番仲良いチームメートでもあるけどライバルでもあって、正直負けたのが悔しかったので今回は勝ててよかった」と、1カ月前の雪辱を果たした。

 大学ラストイヤーの今年、最大の目標は全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝。1万メートル日本歴代3位の記録を持つエースの不破聖衣羅(3年)らレベルの高いメンバーがそろっており、昨年はどちらの大会も走ることができなかった。「新入生もけっこう強い子が入ってきて今年はさらにメンバー争いが激しくなってくるけど、本当ラストイヤーなので駅伝で活躍したいです」。今年度最初のロードレースを優勝で飾る幸先の良いスタート。「このままの勢いで活躍して、笑顔で終われるようにしたいと思います」。最後の1年を全力で駆け抜けることを誓った。

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