桐生祥秀「自分自身、まだまだ目立ちたい」 出雲陸上棄権も今季目標は「日本記録を出したい」

[ 2023年4月16日 13:50 ]

大会を棄権することになり、報道陣の取材に対応する桐生
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 男子100メートルの元日本記録保持者、桐生祥秀(日本生命)が、16日の出雲陸上(島根・島根県立浜山公園陸上競技場)の同種目を棄権した。ウオーミングアップ中に左膝裏に違和感が出たという。

 棄権となった後、本人が報道陣の取材に対応。「全然、ケガとかじゃないんで。皆さん、しんどいこと書かないでくださいよ」と笑い、現状を説明した。

 「100%で走れるんですけど、ちょっと足に何かあるなと思って。来週に国立で200メートル(スプリングチャレンジ)もあるし、ここから試合も1週間に1本入れているので、無理せずにそっちに行こうかなと」

 昨年6月10日の日本選手権6位を最後に休養していた桐生にとって、今大会が国内復帰戦となる予定だった。ただ、休養をへて表情は明るく、今後は日本記録の更新やパリ五輪を目指す意向を示した。

 「今シーズンはタイムに集中してやろうかなと思う。日本記録は出したい。そこ以外のことは、今年はあんまり考えていなくて。パリは見据えているし、今年はいろいろ挑戦するのかなと思って。今年の世界陸上というより、来年のパリに向けて取り組みや練習をやる年かなと思います」

 出場はならなかったものの、この日のアップ時には多くの視線を集め、注目される喜びを実感。「自分自身、まだまだ目立ちたいし、目立つためには結果を出さなきゃいけない」と語った。 

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