レイカーズが西7位に浮上 八村は移籍後最多の20得点と自己最多の3ブロック ダブルダブルも達成

[ 2023年4月3日 10:33 ]

ロケッツのイーソンとルーズボールを争うレイカーズの八村(AP)
Photo By AP

 西地区全体8位のレイカーズは2日、敵地ヒューストン(テキサス州)で同最下位のロケッツを134―109(前半70―60)で下して40勝38敗。3連勝を飾って試合のなかったペリカンズ(40勝38敗)とは同率ながら、直接対決で3勝1敗としているために7位に浮上した。プレーオフに無条件で進出できる下限となっている6位のクリッパーズ(41勝38敗)とは残り3試合となった段階で0・5ゲーム。レイカーズは4日にジャズと対戦したあと5日にクリッパーズと顔を合わせることになっており、この一戦の結果は大きな意味を持つことになりそうだ。

 アンソニー・デービス(29)が40得点、レブロン・ジェームズ(38)は18得点、10リバウンド、11アシストで今季2回目のトリプルダブルを達成し、通算では107回となって歴代4位のジェイソン・キッド(元マーベリクスほか)と並んだ。

 八村塁(25)は20―12で迎えた第1Qの6分33秒から登場。最初のシュート(プルアップのジャンプシュート)は失敗したものの、ゴール下でシュートを決めて初得点を記録すると、ジェームズとのピック&ロール、さらに正面からカットしてのゴール下でのシュートなどでこのクオーターで6得点をマークした。第2Qに入っても速攻からのダンクと、右サイドでのジャンプシュートで4得点。前半だけで10得点を記録し、出場6試合ぶりに2ケタ得点をマークした。

 後半も10得点。この日は25分の出場でフィールドゴール(FG)を14本中10本(3点シュートは1本失敗)成功させ、自己最多に並ぶ12リバウンド(うちオフェンスは2本)も稼いで今季2回目(通算8回目)のダブルダブルを達成した。

 レイカーズでは出場29試合目だが20得点とFG試投&成功数は移籍後としては最多。第2Qにはロケッツのデイション・ニックス(21=193センチ)のダンク、第4Qにはドラフト全体17番目に指名された新人フォワード、ターリ・イーソン(21=203センチ)がゴール下で試みたシュートと、昨年のドラフト全体2番目に指名されているガードのジェイエン・グリーン(21=193センチ)のダンクを阻止しており、1試合3ブロックショットは通算206試合目で初めてとなった。

 出場時間帯のチームスコアはプラス22。3月31日のティンバーウルブス戦(プラス20)に続いて2試合連続でプラス20を超えた。

 ロケッツは19勝60敗。グリーンが24得点をマークしたものの、昨季(20勝62敗)に続き、2シーズン連続で60敗以上となった。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場5分27秒=6得点)
(1)7分36秒・右エルボー付近でプルアップからジャンプシュート=×
(2)8分31秒・速攻からブラウンJRのパスを受けてゴール下=○(アシスト・ブラウンJR)
(3)8分51秒・速攻から右手でダンク=×
(4)10分25秒・ジェームズとのピック&ロールから右手でダンク=○(アシスト・ジェームズ)
(5)11分6秒・左サイドから右サイドに移動したあと正面に回り込んでインサイドにカット。ジェームズのパスを受けて左手でダンク=○(アシスト・ジェームズ)
 ▼第2Q(出場4分26秒=4得点)
(6)3分32秒・速攻から右サイドを疾走。両手でダンク=○(アシスト・ジェームズ)
(7)3分59秒・右サイドでプルアップのジャンプシュート=○(アシスト・シュルーダー)
 ▼第3Q(出場6分57秒=6得点)
(8)5分45秒・正面右サイドを突破してゴール下=○(アシスト・リーブス)
(9)8分18秒・右サイドからのドライブ。ペイント内でターンアラウンドからジャンプシュート=○
(10)12分0秒=バックコートから一人でボールを持ち込んで右手でレイアップのブザービーター=○
 ▼第4Q(出場8分7秒=4得点)
(11)1分4秒・右サイドをドライブして左手でレイアップ=○(アシスト・リーブス)
(12)1分52秒・ペイント内でターンアラウンドからジャンプシュート=○
*3分30秒・フリースロー2本=××
(13)5分51秒・左コーナーから3点シュート=×
(14)7分24秒・右サイドでジャンプシュート=×

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2023年4月3日のニュース