住吉8位、渡辺は10位…来季日本女子の出場枠は2枠のまま フィギュア世界ジュニア
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は17日、エストニア・タリンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)9位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は8位の113・96点にとどまり、合計174・58点で8位だった。
SP11位の渡辺倫果(法大)はフリー11位の合計165・44点で10位。来季の日本の出場枠は2枠のままとなった。15歳のイザボー・レビト(米国)が合計206・55点で初優勝した。
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