セッターで先発の冨永、コンビを反省「助けてもらった」

[ 2017年9月6日 05:30 ]

ワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会第1日   日本3―0韓国 ( 2017年9月5日    東京体育館 )

<ワールドグランドチャンピオンズカップ 日本・韓国>第3セット、得点が決まり喜ぶ(右から)冨永、荒木、石井
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 セッターとしてスタメン出場した冨永は「緊張してしまって、思うようなプレーができなかった。アタッカーに助けてもらった」と振り返った。

 優勝したアジア選手権ではいいテンポでバレーができたというが「今日は積極的なコンビが半分もいっていなかった」と反省。次戦は高さが武器のロシアとの対戦で「この勝ちをきっかけに残り試合もしっかり戦いたい」と話した。

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2017年9月6日のニュース