奥原が3回戦進出 園田組初戦突破、バド世界選手権

[ 2017年8月23日 23:47 ]

 バドミントンの世界選手権第3日は23日、英国のグラスゴーで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスはリオデジャネイロ五輪銅メダルで第7シードの奥原希望(日本ユニシス)がレイチェル・ホンダーリック(カナダ)を2―1で下し、16強による3回戦に進んだ。同ダブルスは福万尚子、与猶くるみ組(ヨネックス)が台湾のペアに2―0で快勝した。

 男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はドイツのペアに2―1で逆転勝ちし、初戦を突破した。同シングルスの常山幹太(トナミ運輸)は黄永棋(香港)に1―2で競り負けた。

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2017年8月23日のニュース