稀勢、ラオウと土俵入り!「北斗の拳」三つぞろい化粧まわし制作

[ 2017年4月26日 05:30 ]

漫画「北斗の拳」のラオウ(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983
Photo By 提供写真

 漫画誌の編集・出版などを手がける「コアミックス」は25日、漫画「北斗の拳」の三つぞろいの化粧まわしを制作し、横綱・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)に提供すると発表した。

 化粧まわしにはキャラクターが描かれており、稀勢の里は自分が着けるものを「ラオウ」に決めたという。太刀持ち、露払いはそれぞれ「ケンシロウ」「トキ」となる。

 夏場所(5月14日初日、両国国技館)はこの化粧まわしで横綱土俵入りを行う稀勢の里は「(ラオウは)孤独で強いというイメージがある。存在感があるし、体も凄い。着けているだけで見えない力が湧いてくるような化粧まわし」とコメントした。

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