真鍋監督「14人全員バレー」に手応え チーム一丸を強調

[ 2016年5月16日 05:30 ]

バレーボール女子 リオ五輪世界最終予選兼アジア予選 第2日 日本3-0カザフスタン

(5月15日 東京体育館)
 初戦は出番がなかった丸山、田代も出場し、全員をコートに立たせた上で2戦連続ストレート勝ち。

 真鍋監督は「この2試合、8点を先行しようと言って、そうなっている。サーブが機能している」と手応えを口にした。サブの石井が両チーム最多の11得点を挙げるなど「エースがいないので14人全員で戦う」を体現し、上昇ムード。木村主将は韓国戦に向け「スーパーエースの金軟景に少しは点を取られても仕方ないが、日本対金軟景に持っていきたい」とチーム一丸を強調した。

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2016年5月16日のニュース