卓球日本対決は森薗制し金!サッカー男子は銅 ユニバシアード

[ 2015年7月13日 21:11 ]

男子シングルスで金メダルを獲得した森薗政崇(右)と、銀メダルの大島祐哉

 ユニバーシアード夏季大会第11日は13日、韓国の光州で行われ、日本勢同士で争われた卓球男子シングルス決勝は森薗政崇(明大)が大島祐哉(早大)に4―1で勝ち、金メダルを獲得した。

 新体操の日本は団体種目別のフープ・クラブで銀メダル。サッカー男子はブラジルとの3位決定戦で0―0からのPK戦に7―6で競り勝ち、2大会連続の銅メダルとなった。

 日本は全競技の日程を終え、金メダルは25個で1995年福岡大会と前回のカザニ大会を一つ上回って過去最多となった。銀は25、銅は35でメダル総数は85個だった。

 14日夜に閉会式が行われ、12日間の大会は幕を閉じる。

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