エディジャパン、韓国戦に向け23人発表 初招集松井は先発

[ 2015年4月15日 17:14 ]

 日本ラグビー協会は15日、日本代表の今季初戦となる、アジア選手権2015第1戦・韓国戦(18日、韓国・仁川)の登録予定メンバー23人を発表した。

 主将代理のプロップ畠山健介(サントリー)、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)ら主力選手のほか、12日に追加で代表初招集されたWTB松井千士(ちひと=同大)も14番での先発が決まった。

 50メートルを5秒7で走るスピードを生かし、7人制日本代表での活躍が認められて初キャップ獲得となる松井は「初めてのビッグチャンスに緊張しているし、小さい頃から見ていた選手たちと一緒にプレーできるのは貴重な経験になる。このチャンスを生かしたい。ジョーンズ・ヘッドコーチにはスピードがあると言われているので、それをしっかりアピールしたい」とチームを通じてコメントした。

 日本代表メンバーはこの日午後、合宿地の宮崎から空路韓国入りした。

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2015年4月15日のニュース